• 江戸風鈴

人形のモリシゲ

平安春峰(ドールコーディネーター)

江戸風鈴ひょうたんー人形のモリシゲ創業105年記念企画ー匠の逸品

風鈴の起源は占いの道具で、1000年以上前に仏教と共に日本に伝わり、厄除けや魔除けの道具として使われるようになりました。縁側に下げて、疫病神などを家の中に入れないよう、音で脅かしたといわれています。

江戸風鈴とは江戸時代から作られているガラス製の風鈴のことで、昭和30年代末に当舗2代目の儀治が江戸風鈴と名付けました(商標登録済)。当舗では、型を使わない宙吹きと、内側から描くガラス絵の技法を昔のまま守っています。

江戸風鈴は1個1個が手作りのため、同じ形・同じ柄でもそれぞれ異なる音がします。また、音を良くするために風鈴の切り口をわざとギザギザのままにしてあります。お取り扱いの際はご注意下さい。

*本文と画像は篠原風鈴本舗HP及びFacebookより

*商品画像及び商品動画は人形のモリシゲ

平安春峰のひとり言

昔ながらの作り方を貫く職人魂がいつしか見る者を魅了する。同じ大きさと厚みに膨らまされた丸ガラス、職人技と知りつつも信じがたいほどの完成度と美しさ。絵柄は内側にすべて手描きで描かれ、内側に描くことによりガラス越しの彩色はさらに際立ち逸品逸品が芸術作品と言える。これからも江戸風鈴が、日本が誇る伝統工芸品として昔ながらの製法を守り受け継がれることを願います。

江戸風鈴ひょうたん卓上台(鉄)金魚・花火・花

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江戸風鈴ひょうたん卓上台(伝統工芸千筋竹細工)金魚・花火・花

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江戸風鈴作り方1.口玉を吹く2.本体を吹く3.穴をあける4.完成5.口切

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江戸風鈴 四風鈴の音色 二匹金魚・蛍・波に千鳥・ひょうたん花火

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