人形のモリシゲ
雛人形の頂点を究める-京雛の名匠安藤桂甫-

雛人形の頂点を究める職人は誰なのか・・・

雛人形の一流作家とは・・・

一流と呼ばれる作家の作品は、良い素材、こだわりの仕立てなど様々な特長があります。しかしながら、素材や仕立てなどの特徴は多分に真似ることができます。では、超一流と呼ばれるには何が必要なのか・・・真似ができないもの・・・それは積み重ねてきた実績・・・例えば、一流と呼ばれる企業や有識者、著名人そして国家が認めるキャリアがあるかないか。その事柄から考えると、雛人形の世界では、京雛の安藤桂甫が頂点に君臨するのではないかと思います。(写真は二代目安藤桂甫 現社長)

京都の一流ホテルメインロビーに堂々と溶け込む安藤桂甫作十五人七段飾り

京都は、雛人形の発祥の地です。江戸時代、各地の大名が御所参内に際し、帝から賜った御所人形など京都には、その昔から多くの人形師が活躍していました。この人形文化の中心地に一流ホテルが点在しています。一流ホテルが三月三日が近づくと、メインロビーに、古都京都にふさわしい品格ある雛人形を飾り付けます。下記写真の上からフォ-シ-ズンズ京都、ブライトンホテル京都、ANAクラウンプラザホテル京都、そして写真はありませんが、星野リゾート京都です。これらの一流ホテルに飾られている雛人形十五人七段飾りは、すべて安藤桂甫の作品です。四番目の写真は、神戸にしむら珈琲本店正面入り口に飾られた安藤桂甫作有職雛人形です。 ビデオは、パナソニック最初の4KビデオカメラルミックスLX100(2014年11月15日パナソニックルミックスLX100ホームぺージより)のデモンストレーションビデオです。安藤桂甫(三代目)の制作風景及び十五人七段飾りが紹介されています。日本の伝統文化雛人形が最先端のカメラと共に世界に紹介された素晴らしいビデオです。

有識者、著名人そして国家が認めるキャリア-現代の名工安藤桂甫作雛人形-

安藤桂甫の保有資格と受賞歴のご紹介 黄綬褒章 受賞・紺綬褒章 受賞・「現代の名工」 厚生労働大臣表彰・卓越技能者・京都府伝統産業優秀技術者指定・通産大臣指定 京人形伝統工芸士・池ノ坊学園教授・京都市伝統産・業技術功労者表彰・京の名工展出品作者・京の名匠春秋会展連続出品作者・京人形組合功労賞受賞・京の名工(京都府伝統産業優秀技術者) ※現代の名工は,我が国最高水準の技能を有し卓越した技能者にのみ与えられるものです。 雛人形着付師として、”黄綬褒章 拝受”・”現代の名工”に選ばれているのは、日本では安藤人形店の安藤桂甫、ただ一人です。 ビデオは、年に一度の安藤桂甫作新作見本市風景です。(写真の人物は、三代目安藤桂甫と平安春峰、二代目平安春峰)

現代の名工安藤桂甫作の雛人形-人形の良し悪しは、「手織り」の技術で決まる-

前述の事柄に加えて、超一流と呼ばれるには何が必要なのか・・・真似ができないもの・・・それは、人形作りの中でも最も大切な伝承の匠の技でもあります。 匠の技の一例・・・人形の良し悪しは、「手織り」の技術で決まる 1、肩から肘にかけての折り目を鉄のへらでくっきりとつける。見た目に比べ力のいる作業です。 2、自然な衣類の皺を丹念に手作業で付けていく。芯は和紙でできていて、比較的型が取りやすい。 3、職人技「手織り」の一番の見せ所。この角度によって専門家は誰の作品かを見抜くという。 4、京の気品漂う女雛。安藤桂甫では頭師と髪付け師を頼んでいるが、ほかでは一緒になっているところが多い。 5、頭部分を体にはめ込む。力の入れ具合が微妙で神経を使う。名人ならではの鮮やかな手さばきが見事。 ビデオは、安藤桂甫先生(三代目 現専務)とスタッフの工房での制作風景です。

安藤桂甫作 作品集

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